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美容師国家試験の難易度

美容師国家試験の難易度

美容師国家試験について

美容師になるには、美容師国家試験に合格することで美容師免許を取得する必要がありますが、この美容師国家試験はどのような試験なのでしょうか。
この試験では、筆記試験だけでなく実技試験もあって、その両方で合格することによって美容師免許が取得できるのです。

筆記、実技ともに1年に2回ずつ行われます。
2月、8月頃に行われ、合格率は2月が80%ほど、8月は40%から60%の間で推移しています。
大体の美容学生は在学中となる2月の試験を受験し、もしここで不合格になった時は、翌年度となる8月の試験を受けています。
2月の試験と8月の試験で合格率に差がある理由としては、2月の試験では新卒生が多いからということが大きいようです。

国家試験を実施しているのは、厚生労働省によって指定された試験機関である、財団法人理容師美容師試験研修センターです。
試験の内容としては、筆記試験には美容理論、美容の化学・物理、美容保健、関係する制度・法規、衛生管理があり、実技試験ではデザイン巻きのオールウェーブセッティング、ワインディングのうち1つ、レイヤーカット、更に美容を行う際の衛生面での取り扱い、用具類の衛生状態や衛生面での取り扱いがあります。
衛生管理では感染症、環境衛生、公衆衛生、衛生管理技術、美容保健では皮膚科学や人体の機能・構造についてが主な出題となります。
合格基準としては、筆記試験が全50問のうち60%以上の正答率があること、どの課目でも無得点がないこと、実技試験がカッティングの減点が40点以下、セッティングの減点が50点以下と定められています。
受験するのに必要な費用としては、筆記、実技いずれかだけを受験する場合は12,500円、両方の受験をする時は25,000円となっています。

美容師国家試験の合格率や難易度について

美容師国家試験の筆記試験は、授業をしっかりと聞いて勉強し、過去問で対策をきちんと行っていれば、問題なく合格できるような内容になっています。
また、実技試験では、毎日の反復練習が非常に重要となり、試験本番までの間に繰り返し練習し、素早く正確に行えるようにしておくことで、試験の時でも慌てることなく行えるようになります。

勉強時間を短縮するためには、専門学校に通うことをお勧めします。多様なカリキュラムで構成されていて、より効率的に学習することができます。試験に関する最新情報も簡単に手に入れることができるのも大きなメリットです。しっかり学び合格を目指しましょう!

参考:美容師 専門学校「バンタンデザイン研究所」大阪

上記の「バンタンデザイン研究所」は、ヘアメイクスキルだけでなく、ショー、映像、ライブ、舞台など様々なメディアを通して、美容師資格取得を実現する美容トータルスキル育成コースが用意されています。

合格率は毎年高く、また受験者数自体は徐々に減っていることもあり、これから先も大幅に下がるということはないと考えられています。
ですから、きちんと真面目に授業を受け、実技を反復練習しておくことで、大体の人が合格できるくらいの難易度である、と言えるでしょう。