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美容師のシフト

シフトの決め方

美容師のシフトは、どなたが決めているのでしょう?
小規模のヘアサロンになると、店長が決めているところが多いですが、スタッフの人数がそれなりに揃っているサロンの場合は、副店長やシフト担当のスタッフが決めていることが多いです。

どんな企業でも同じかと思われますが、美容室の定休日は決まっていても、パートのスタイリストがいたり、アルバイトのアシスタントがいたりして、全員が毎日出るわけではないので、均等にシフトを入れるのは毎月苦労されているようす。
時期によって美容室は忙しいときと暇な時が大きく分かれてきますので、暇な曜日に厚めのシフトを入れてしまうと、かなりムダのある出勤となってしまうことも。
そうした、曜日に合わせてちょうどよいシフトを組むということも求められるので、大変ですね。

パートのスタイリスト

パートのスタイリストは、育児などの関係で土日はお休みしていたり、授業参観などで「この日は出れない」とあらかじめ申請していることも多いです。
なのに、たまに間違えてシフトインしてしまうことがあり、すぐに気付けば予約が入る前にシフトを修正すればよいのですが、パートでも人気のあるスタイリストがいらっしゃいますので、シフトが公開された時点でどんどん予約が入ってしまい、修正が効かなくなってしまうこともあるようです。

授業参観などのどうしても出れないときは、お客さまにお願いして予約の変更をしていただくようですが、こうしたミスを何度も起こしていると、シフト担当はスタッフから怒られてしまいます。
最近はインターネットでシフトを登録して、Webから予約を入れられるシステムを導入しているサロンが多いので、シフトを入れたらすぐに予約が入ってしまうんですね。

美容師は、スタッフによって「週に何日出れる」という日が決まっているので、それぞれのスタッフの事情に合わせてシフトを決めなければなりません。週4回での出勤をするスタッフ、週3回のスタッフ、毎日出社するスタッフ、毎日だけれど今週は2日お休みするスタッフ……考えていると頭が痛くなりそうですが、それぞれのスタッフの事情を聞いて頑張ってシフト担当がシフトを組んでいます。

融通のきくサロンだと、「今月はちょっと多めに働きたい」という希望を考慮してくれるところもあるので、そうなるとさらにシフト担当の苦労が大きくなります。
スタッフが5人程度のところならまだしも、15人くらいいるところになると余計に大変そうですが、意外とスタッフが多いサロンのほうがシフトは決めやすいようです。