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嫌われる美容師とは?

お客さまから好かれる、信頼される美容師というのはいろいろなところでエピソードを目にすることができますし、想像がつきやすいかと思いますが、「嫌われる美容師」について掘り下げることはなかなかありませんよね。
そこで、ここではあえて「嫌われる美容師」について考えてみたいと思います。

嫌われてしまうNG行動とは

美容師は、お客さまからいろいろな話を聞きます。
お客さまは「髪を触ってもらっている」ことで安心感があるのか、自分と違うレイヤーの人なので話しても大丈夫だと思うのか、本当位いろいろな話をされるようです。
自分の話はもちろん、友達の話、仕事の話など、「そんなこと言ってしまっていいの!?」と思ってしまうほどコアな話をされることも。

それをつい、「先日お客さまが……」と離してしまう美容師がまれにいます。これは絶対にNG。
もしお客様同士にバレてしまったら、大変なことになってしまいますよね。
お客さまと美容師は違うレイヤーにいますが、お客さま同士は近所のことが多いですし、紹介をして同じサロンに通っているという方もいらっしゃいます。

嫌われた美容師の一例

ひとつの事例として、Aさんというお客さまがずっとある美容室に通っていて、Bさんを紹介しました。
Aさんはいろいろと信頼をしてスタイリストにたくさんの話をしていましたが、美容師はAさんとBさんは友達同士なので、ある程度ツーカーの中だと思い、「そういえばAさんが○○といってましたよー」と何気なくBさんに話してしまいます。

それは悪口などではなく、BさんとAさんの仲を割いてしまうことではなかったのですが、Bさん的には寝耳に水でしたし、AさんもBさんには話してほしくない話だったのです。
美容師の判断で「言っても大丈夫だろう」ということは絶対にありませんので、こうしたちょっと口の軽い美容師というのは、嫌われやすいと思います。

そのほか、その人の髪質を理解しないでただ今流行っている髪型にする、自分がやってみたいカットをする、という一方的な美容師も嫌われます。
「そんな美容師いないでしょう」と思われるかもしれませんが、意外と多いようです。
特に自分の腕に自信があったり、店長クラスの方に多いようですね。

美容師として活躍している方、これから美容師を目指すという方は、まず口にチャックをすること、またいくら自分がよいと思っても、スタイリングをお客さまに押し付けるような一方的なコミュニケーションをとらないことなどをぜひ意識して施術に臨むとよいでしょう。お客さまに好かれる美容師を目指してください。